キャンプ場の駐車場に自転車を置いて、
グラノーラと魚肉ソーセージを食べてから出発。
雲が多く、いつ雨になってもおかしくない空模様。
昨日決めた堰の下へ。
車を降りるとモワっとする生暖かい空気。
強い風も吹き、嵐の前触れか?と思わせる。
ライニングダウンは多いが舟を持ち上げなければならないほど浅いワケではないし、
水がキレイなのでそれほど苦にはならない。
ラッシュガードのタイツを履いたのも正解だったし、こういう時は特に防水靴下がありがたい。
倒木が進路を塞いでいる。
不用意に近付かない方が良い。素直にポテージ。
地形図に載っているもう1つの堰は消滅していて、
難所と言える難所も無く、昼に尾田に着く。
すぐに自転車で車を取りに行くが、やけに暑くて汗をかく。
最後に少し急な坂を登ったのでそんなものか?とも思ったが、
車の窓に写った自分を見て初めて、
ウエットを着て自転車を漕いで来たことに気付いて呆れてしまう。
尾田に戻ってカヌーを回収したらそのまま歴舟川の河口へ行ってテントを張る。
甘味のあるメイクイーンにナマステヒマラヤコーヒーがよく合う。
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