「2019年8月14日 川旅-23日目」【天塩川-9 天塩大橋~河口】

風車 川旅日記
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天塩大橋での朝日
朝日とともに起床。

朝の空と天塩大橋
今日はきっとイイ日になる!

朝食
いつもの朝食と昨日焼いたジャガイモ。冷めても旨い!

不気味だけどキレイな空
出発の自撮り
不気味でキレイな空の下、出発!

大きな太陽
がんばれ!太陽!

27機の風車
27機の風車を目指して進む。
雲が多くて利尻島が見えないのが残念…。
あれだけ風車が並んでいるということは、ここは風が強く吹く地域ということ。
ヒドイ時には小舟が飛ばされるほどの風が吹くという。
川では午後から強風に悩まされることが多い。
風を警戒するなら午前中にいかに距離を稼げるかが勝負。今日は今のところ風は吹いていない。

イイ空

 

茶色い川に映る太陽
静かな川面に映る太陽。

流木とウミネコ
流木とウミネコ。本当に静かな世界。

静かな川面は鏡面となる
もう何も考えたくはない、ずっとココに居たい、という気になる。

27機の風車を後にする 自撮り
川が南を向いて、27機の風車を後にする。
ココまで来れば風は大丈夫だろう。吹いても西からの横風。
防波堤に寄って進めば凌げるはず。あとはひたすら漕ぎ続ければ良い。

普段、川を下っている時は、いかに流れを上手く捉えて進むかが大事で、
実は自分の力はそれほど使っていない。
この静かな川面を流れの力を借りずに自分がどのくらい全力で漕げるか試してみる。
まずは力一杯全力で300漕ぎっ!だけど全力なんて長続きはしない。
人生も仕事もほどほどで手を抜かないといけない。
いくら全力で頑張ったって長続きしなきゃどこにもたどり着けない。
力尽きない匙加減で、正確には分からないけど5kmを1時間弱で漕いだと思う。
ただし流れはほとんど無いように見えても0じゃないから全部自分の力ではない。

天塩川最後の橋 河口大橋
夢中で漕いでいるうちに河口大橋を越え、
いつの間にか昨日来た13年前のゴール地点の木製カヌーポートまで来ていた。

もう海はすぐそこ!
もう海はすぐそこ。

海に出た!
最後はグイグイと漕いで海に出る。今度こそ長い長い天塩川を漕ぎ切ったぞ!
ウカウカしているとドンドン沖に流されてしまう。記念撮影をしたらすぐに川を遡上開始。
しかしパドルが重い。考えているよりずっと重い流れに押されて海に出たんだ、と気付かされる。

天塩川の旅が終わった
川面との高低差の少ない護岸まで遡って上陸。
一番の強敵である向かい風も吹かず運が良かった。くじけそうになるほど辛いことも無かった。
だけどヤッパリ長かった天塩川を下り終えた充実感は大きい。

松浦武四郎の像
松浦武四郎も迎えてくれた。
鏡沼キャンプ場の管理棟に行って、昨日預けた自転車を受け取り、
すぐに天塩大橋に向かって走り出す。

至福のアイス
途中でアイス!

車を回収
今日の自転車は15km。楽勝!

キャンプ場に戻って隣接している温泉へ。
いつ以来の風呂だろう?10日振りくらいか?

鏡沼キャンプ場の月
夜はキレイな月が出た。

柏田 洋志

1975年生まれ、東京都出身。多摩美術大学美術学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。企業にてパッケージデザインに携わったのち、1999年独立。企業や団体の広告デザインを中心に各種グラフィックデザインを行いながら、毎年夏には日本各地の川の上流から海へ出る川旅に出かけている。2019年現在、下った川は60本。三途の川を100本めとして、99本を目指す「川旅99」プロジェクトを進行中。

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川旅99 – 日本の川99本を旅する –

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